国内工場をもつ品質へのこだわり

自社の国内工場には 理由があります

「医療用かつらでありながら、同時にファッショナブルで高品質なかつらを作りたい。」
東京義髪整形は創業の1928年より、医療用かつらのメーカーとして、すべてはお客様のためにと言うホスピタリティを持つ社員と共に、数多くのかつらを製造してまいりました。
またお客様への利便性、ご利用のしやすさなどを求め、東京本社内工場・群馬県の沼田・中国に工場を設置し、安定した製品の提供を進めております。 多くの企業がコストの面から中国をはじめ様々な国での海外生産へと注視するなか、なぜ国内工場を稼働させているのか…。

オーダーメイドのかつらは、お一人づつ採ったお客様の型紙から職人がオリジナルの木型を作り、縫製、植毛へと進みます。
国内工場の職人の技術を使って、中国で生産する事で適正な価格と質の高いかつらの提供を実現します。

アプランファクトリー

当社のアプランファクトリーは、長いかつらの製造の歴史から生まれた、修理に特化したブランドです。大切に使用されてきたかつらを、普通に修理するのではなく、もう一度再生＝生まれ変わらせる東京義髪整形だけの技術です。 東京義髪整形のウィッグは、全てのパーツに修理ができるよう工夫して作られていますが、それでも繰返しの修理で全体が消耗したり、スタイルが古く感じたりされることも多いのではないでしょうか？新しい製品をご購入されることも一つの方法ですが、愛着のある製品をもう一度見直してほしいのです。その信念は、製品を生まれ変わらせることであるということに尽きます。良い再生は技術だけではありません。ものに対するこだわりとセンスがなければ決してできることではないのです。
国内工場で品質を保ちながら『システム修理』、さらにこだわりの『新品仕上げ』のすばらしさは、自信を持ってお伝えしたい当社の特徴です。

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